子犬と子供

こんにちは、スタッフの鈴木さつきです。
我が家には1歳のわんこ(ロコ)と4歳の息子がいます。最近気がつけばロコから息子の方に寄っていってとても仲がいいなと思っていたのですが、子犬と子供との生活にはいくつか注意する事があります。

・子犬は何でも口に入れたり噛んだりします。
・子供はいろんな物で遊びたくて、大概きれいには片付けられません(^-^;
・子犬は追いかけっこが大好きで、逃げる物を追いかけます。
・子供はよく走り回って元気に遊びます。

お互いが普通の本能的な行動なのですが、これが混ざり合うと、子供が遊んでいた玩具を子犬が食べてしまったり、走り回っている子供を子犬が興奮して噛んでしまったりと問題が起こることもあります。

子供と子犬を遊ばせるときは必ず大人が監督する必要があります。
1に監督!2に監督!3に監督です!!
うちはどうしても2人を見ていられない時や、子供が小さい部品のおもちゃで遊びたい時は、柵で部屋を2つに分けていました。
そして2人を一緒に遊ばせる時はちゃんと犬と遊ぶときのルールを教えます。
“おもちゃで遊ぶときはお座りをさせてからね”(何か1つ号令を出すといいですね)
“走っててロコが飛びついてきたらピタって止まってね”(飛びつかなくなったらすぐに褒めます)

あとは触り方もいきなり頭を触らずに喉や胸の辺を触ると良いよと伝えました。
大人の監督の下、ロコのお世話を積極的に子供にさせていたら今ではいつも2人はくっついていてとても仲のよい兄弟みたいですよ(^-^)
その他、初対面のわんちゃんへの接したかなどパピークラス内でもお伝えしてますよ♪

柵の外から行きたそうに見ています☺


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