こんにちは、スタッフの鈴木さつきです。
我が家の愛犬ロコが5月で1歳になりました。わんちゃんは産まれて始めの1年で人間でいうと18歳になり、その後は1年毎で猫、小型犬で5歳、大型犬で6歳年をとっていきます。
我が息子が3歳の時に、2ヶ月で迎えたロコももう人間で言うと18歳、もう息子の年齢を越えてしまいました。
そして、まだ3歳の息子に命の尊さ大切さを伝えるのに何かいい絵本がないかと探していたところ、こんないい絵本を見つけました!
“ずーと ずっとだいすきだよ” です。 命あるものいつかはお別れをしなければいけない時が来ます。そして、その命は人間の寿命より短いです。こんなに愛おしい存在との別れ…考えたくはないけれど、動物を迎えた時から考えなければいけない事かなと思います。
その日が来た時、後悔しないように最後はどのように送ってあげたいのか、心に余裕があるうちに考えておいた方がいいかなと思います。人間の終活と同じですね。
そして毎日“大好き♪”と言っていっぱい触れ合ってあげたいですね(^-^)
息子もこの絵本を真剣に、最後は涙しながら聞いていました。息子はこの絵本を読み聞かせるようになってから、よりロコを大切にしてくれています(^^)
この絵本、待合室にも置いてあります。おすすめですよ(*´ー`*)
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