阪神淡路大震災から20年

我が家のシエルくんもクレートが落ち着く場所です
我が家のシエルくんもクレートが落ち着く場所です
マイクロチップのリーダー
マイクロチップのリーダー
プラスチックのケースの中にある赤と黒に見える1cm×1mmのチップです。ここに記憶された10桁の数字で飼い主さんが判ります。
プラスチックのケースの中にある赤と黒に見える1cm×1mmのチップです。ここに記憶された10桁の数字で飼い主さんが判ります。

こんにちは

治美です

 

阪神淡路大震災から20年

今の神戸は綺麗で明るい街並みになっていますが、所々に当時のままのものが残っています。

当時のことを忘れないため。今でもこれらを見ると当時の震災の激しさを感じます。


当時は犬は救護所に積み上げられた網のケージに入れられ、ガタガタと震え続ける犬、吠え続ける犬。

恐怖・不安からボランティアに噛みつこうとする犬。

散歩をしたくても、リードがつけられない、ケージから出せない、そんな犬が多かったそうです。

会いに来た飼い主さんも、連れて帰りたくても連れて帰れず、泣く泣く帰って行ったそうです。


今では同行避難という言葉も聞こえるようになりました。

だからこそ、同行避難のできる準備をしておいて欲しいと思います。

 

*どんな人にも触られて大丈夫なワンちゃんに育てましょう

 

*クレートで安心していられるように練習をしておきましょう

 

*迷子になったときのためにマイクロチップを入れておきましょう(ワンちゃんと飼い主さんが一緒の写真も用意しておきましょう)


パピークラスでスタートするのが一番です。当院のパピークラスは、ただ仔犬を集めて楽しい時間を過ごすのではなく、行動学に基づいた理論的なクラスです。仔犬の将来のためにも、パピークラスに参加して欲しいのです。

 

仔犬の頃からできれば1番ですが、成犬になってからでも練習できます。ぜひ、スタッフにお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 


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🍀ドッグランの利用が始まっています。待ち時間にご利用いただいて好評です。ご利用に際しては皆様に気持ちよくご利用いただくために予防等お願いする規定もありますので、お気軽にお問い合わせください。

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