アニマルセラピー・・・ほんとは、動物介在介入

こんにちは

治美です

 

セラピーアニマル評価者の勉強にいって来ました

 

アニマルセラピーという言葉は日本のマスコミが作った言葉です(ほんとは動物介在介入っていうんです)

正しい言葉ではありませんが、この言葉が使われることが多いですね

いずれにしても、これらの活動に参加するには

ボランティアさんも動物たちにも条件がついてきます

 

動物たちは健康で公衆衛生状の問題がクリアしていること

精神的にも安定していること

何にもまして

人が好き、他の動物に過剰反応しないで、この活動を楽しめることが大事です

これらのことをひっくるめて活動に向くか否かを評価することはとても大事なことです

 

お座り・マテでじっとしていられるけれど、触れることが好きではない、

号令がかかっているので我慢しているというのでは、活動には向きません

 

これは、動物が悪い訳でもなんでもありません。ただ、そういう性格なだけです

トレーニングに夢中になりすぎて無理をさせないで欲しいと思います

 

この活動をはじめて25年ほど経ちました

一緒に活動を楽しめる子を育てたくて、行動学やパピークラスの勉強を始めました

これからも、動物も参加者もボランティアも皆がハッピーな活動を続けていきたいです

 

 

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