歯ブラシ教室(豊橋)

会場の様子です。かの子もクレートでスタンバイ。
会場の様子です。かの子もクレートでスタンバイ。
スタッフが作ってくれた犬の歯の絵。仕掛けがあります^0^
スタッフが作ってくれた犬の歯の絵。仕掛けがあります^0^
ラミネートをかぶせると歯に歯石が付きます
ラミネートをかぶせると歯に歯石が付きます
さらに、歯周病にかかっている割合も
さらに、歯周病にかかっている割合も
おやつをあげながら、これ大事
おやつをあげながら、これ大事
触ってから、おやつ、嫌がるなら前のステップに
触ってから、おやつ、嫌がるなら前のステップに

こんにちは〜治美です

 

豊橋COONさんでの、歯磨き教室が始まりました。

多くの人に楽しく犬に歯磨きを教える方法を知っていただけると嬉しいです。

今回は5組の皆さんに参加していただきました。最後まで楽しんで、そして歯磨き出来るようになっていただきます!^0^/

 

5回コースで、口の周りを触る練習から、歯ブラシを歯にあてて動かすところまでを練習します。

”触る練習”と書きましたが、実際には”触られる事が好き・楽しい”と学習してもらうための練習です。そして、最終的には歯ブラシがお口の中に入っても大丈夫な気持ちになるように。

無理矢理磨いたり、押さえつけたりすれば、犬はたとえ我慢したとしても辛い時間になってしまいます。無理にやっていれば飼い主さんにとっても決して好い時間にはなりません。

歯磨きは楽しい時間にしたいものです。そして、飼い主さんと一緒に楽しく毎日続けましょう。

 

歯磨き練習を通して飼い主さんとワンちゃんには良い関係を築いてもらいたいのです。

 

なぜ歯磨きが必要なのでしょうか。

いろいろな病気を克服できるようになり、今では歯の病気が犬の病気の中でも大きなウエイトを占めるようになりました。また最近、2歳以上の犬の8割が歯周病予備軍であるというレポートが出ました。以前からいわれている数字(3歳で8割)より深刻です。さらには、身体の各所の病気との関連もいわれるようになり、歯のケアは犬の健康には欠かせないものになりました。

 

1回目の今日は、歯石の付きやすいところを知ってもらい、お口周りを触られるのが好きになる練習です。

歯ブラシを持ったときの動きを想像しながら、反対の手でお口周りを軽く触って褒めてご褒美です。タイミングが違うと全く違う事を覚えてしまうので、簡単に思えても、今日の練習(褒めるべき事と褒めるタイミング褒めないケースを知る)は基本です。


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