ダイエット

こんにちは、獣医師の渡邉です。前回書いた猫の乳吸い行動ですが、見ているとやはり愛情を求めて行っている感じです。時間をかけてたっぷり愛情を注いであげようと思います。飼い主様から「日記を読んだよー」と仰っていただき、同じような悩みを持つ方に少しでも情報を提供できればいいなと強く感じました。

 

さて、今日はダイエットについてです。ペットフードの質も向上し、動物さんたちにとっても飽食の時代。多くの動物さんたちが肥満傾向にあるように感じます。お恥ずかしいことに、我が家の猫たちも肥満です。一度太ってしまうとなかなか痩せることが難しいのが現実です。飼い主様の中には、太っているのをかわいいと仰る方もいます。肥満はアメリカでは虐待に分類されています。何がいけないかというと、糖尿病、心臓疾患といった生活習慣病、関節疾患、泌尿器疾患、腫瘍など、さまざまな疾患を誘発することです。結果的に、かわいい動物さんたちと過ごせる時間が減ってしまうことになります。

では太らせないためにどうしたらいいのでしょう。

1、食事量を決める。オヤツをあげる場合には、その分も一日の食事量に含める。

2、減量用フードに変える。

3、適度に遊ぶ。

人はランニングのような有酸素運動がダイエットに効果的ですが、動物さんたちは効果がありません。特に猫ちゃんは、ダッシュする無酸素運動を行うため効果はありません。動物さんたちのダイエットは、食餌が大切だと思います!遊びはストレスによる過食を防ぐためと考えてください。一日の食事量を決めることがポイントになります。欲しがったらあげるという行為は、肥満を悪化させる要因にもなります。

また、ダイエットで気をつけていただきたいことは絶食させないことです。ワンちゃんは絶食に強いですが、猫ちゃんは絶食することで肝臓に脂肪が蓄積し、最悪の場合死にいたることがあります。

「ちょっとぽっちゃりしてるかも」と感じたら、ぜひダイエットをオススメします!当院では体脂肪測定を行っております。また減量用フードもありますので、食事量の計算や計画的なダイエット方法など、いろいろ聞いてくださいね!

 


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